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雑談

宗教は現実に干渉し夢幻から解かれる

長長々と科学を学び、現実の真の姿を知った。

しかしそれは本当に現実なのだろうか。
先人の妄想か。紡がれる物語なのか。
物体を構成するのは分子?原子?
信じられるのか、そんなもの。


一変し、世界は答えを返す。
NMR、分子中のある原子は付近の状況により受ける磁場の強さが変わり、
ある状況下の原子はいくつあるかがわかる。
信じがたいことだが、
私の基質は自らの形を私に伝えた。とても綺麗な形だったよ。
反応すれば変化のある部分が別の位置に移動したり新たなピークが生まれたりした。

これは科学者の妄想かもしれないが、
私はここにミクロの世界を実感し、
科学は現実世界とリンクした。なんと嬉しいことか。

>As
 追記しよう。
 他世界の観測は目で見るのと変わらない。
 自分がそうであると解釈することで構成される世界であるから、同じことなのだよ。
 目で見るのも、顕微鏡で見るのも、数値を見るのもだよ。
 しかし少々考えなければ理解しがたい論理を挟むから
 人間目線の現実に比べれば妄想に近くなるね
 ただ、矛盾したデータがあれば受け入れ、新しい世界を構築するよ。
Commented by As at 2012-06-03 18:25 x
初めて原子の概念を知ってから随分かかったね おめでとう 自身で観測しうる事実は知識としての概念とはまったく違うものだからね ただその観測すら君の妄想の産物である可能性は否定できないけれどね "自分は水槽の中に浮かぶ脳である" 事を否定することは誰にも出来ないんだよ あと生命ってただの有機化合物だから そこに神性とかないから
Commented by As at 2012-06-04 00:58 x
でも実学と理論はけっこう違うよ… 解法を教科書で読むのと自分で解くことのように 理解の深さがまったく違う 君は自身の手順と理解している理論によって深い理解を得られて幸運だね という話
by purqle | 2012-06-02 01:11 | 雑談 | Comments(2)

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