信号を渡るとき、信号が点滅しているとつい渡りたくなる。
交通事故の原因はこれなのかも知れない
何でわたりたくなるのだろうか。
それは渡った場合と渡らなかった場合での時間のアドバンテージ。
たとえ余裕があったとしても目的地に早く着く方がいいに決まっている。
事故なんて見えるわけではないからデメリットに換算しない。
もっと余裕を持ちましょう、というのは無理な話だ。
この瞬間はあくまで無意識下での事象だからだ。
点滅信号のときに時間アド以上の利点をつけなければ打ち勝つことはできない。
すごい簡単なことは、点滅時に立ち止まったとき、
物を与えることだね。
すごい急いでいる場合以外はこちらのほうが得するはずだ。
だからといって飴で止まる大人ではなかろう。
金を配布するのが一番だろうね。
でも誰が支払うのか。
監視員が立ってるのか。
いやいや、それなら最初から監視員を立てとけば人は止まるし、
なにより信号が導入されて意味を考えれば本末転倒だ。
ここは無人化すべきだ。
つまり・・・電子マネーを配布するのはどうだろうか。
特に移動に便利なSuicaのポイントを。
どのくらい配布するのがベストか。
1円は無理だろうけど、5円くらいで止まるかね。
10円だと配布側がきつそうだ。
交差点で止まり続ける作業を1日繰り返すと、・・・
(2分1ループ、正面待機→横待機を繰り返すから1分1回として)
5円/min*60*24min=7200円
となり結構な収入になってしまう。これが仕事な人が出そう
ただし、この点は1時間当たりX回までという制限を設ければ簡単にしのげる。
ここまで語ったが信号の変わり目って本当に事故りやすいんだろうか?
そこの事実は確認せず妄想での話となる。
それでも副次的な効果を考えてみた。
この人を止められる方法は、
人を誘導するのに役立つ。
今回は5円にしたが、金額を変えることが可能
混んでいる交差点ではレートを低く、
混んでいない交差点ではレートを高くすれば混雑を少なくできるんじゃないか。
いやいや、混雑を回避して進めるんならそれ以上のアドが生まれているから
この案は無意味だな。
この方法は見える利点・見えない危険が両立している事項にのみ成り立ちそうだなぁ。
どこからお金を支払うかというのも問題になるが、
税金か公共交通機関からがいいんじゃないかな?
無駄に払う金はないって?
それこそ見えない損害の無視じゃないかな
というのはきっと誰かが考えているでしょう。
by purqle
| 2014-06-06 01:28
| 雑談
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