例大祭で出た真菜さんの同人誌「偶にはヰナバと昔の話を」超よかったんだよ。
描くじゃん。
3日前、設定考えてる時にイナバ描いてたんだけど、
その時にやる気スイッチ解放されてな。
1時間くらいでさらさらするでしょ。
ぬ!この線画一発書きの癖にやるな!→良し塗ろう。全体として3日で完成したんだね。線画を清書しなければかなり速いね。ワンレイヤー工法もあるし。この塗り方だと鉛筆線画の持ち味を生かして渋く描くとよい。竹林の描き方を簡略化してみたけど、もっと本物みたいに書きたいしもっと楽したい。やりかたわからん。前景の辺りは前回のカズーラで得た知識を使ってる。黒くぼかして。あと、風景画は嘘ついても堂々と描くのがコツな気がする。
本人からいろいろ感想いただいて、このイナバはシロちゃんというらしい。二つ名は私が勝手につけた。一新紀元は古いことが終わり、新しい時代が始まることの意。彼女により、てゐが永琳に会い、共にそれぞれの目的のため、歴史を動かしたことに対して、この称号をつけた。兎でシロというとうどんげのエロい人のエアリセのシロが先に出てくる…。奴もかわいかったのう
Pixivでえげつない表現と言ったことの詳細。まじめに考察。
↓注意:内容表現に触れます。
■シロが白骨化したイナバを抱えて死に至っている。このとき骨の並びは崩れていない。シロは白骨化していない。
即ち、彼が亡くなってからずっと(数ヵ月)この場に横たわり、抱え続けている。シロは割と最近まで生きていた。しかもその間てゐらは彼女を発見できていない。その悲しみを見せたくない故、竹林の中のものすごい秘境に行ったものと思われる。
■この時代のイナバは長く生きられない。が、シロ(200歳↑)と彼が付き合っている。
これってろりばば様と付き合うことになってる・・・んだよね。しかし我らもてゐ様に惚れているのだから何の問題もない。
ちょっと変なこと
■てゐがシロの長生きに驚く
ずっと一緒に竹林で暮らしているのだから、突然この発言は変。
私は他人からの要望で絵を描くことはあまりない。あるとしたら気まぐれかメリットを感じたときだけ。しかし、誰かの作品で感銘を受けた場合には勝手に創作を始める。作者への感謝と閲覧者への感動の爆散のため。いいぞもっとやれ的な感じでやっていくのが好きだなぁ。
ただし、私が2次創作できるものには制限がある。イラストにしたときに原作と差別化できるかという点。今回の場合は、この作品特有のモブイナバがいたこと、
ぐやもこたん氏のParanoiaの場合にはMMD-PVで、作品特有のイメージ(背景・表現)あったこと。氏のPVでKIRISAME MAGICがあるけど、こちらはキャラのイラストがあるのでちょっと創作しづらい。
by purqle
| 2015-05-21 00:34
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