新規東方TCG-Walpurgis-2

一週間前にScarletAgentsさんの頒布する東方TCG-Walpurgis(ワルプルギス) の講習会に行ってきました。場所は鶴見。鶴見公会堂です。人数にして15人くらいかな。部屋のサイズ相応って感じの規模。講習はカード持ってなくても大丈夫です。



肝心のゲームですが、ルール見ずに聞き始めてみましたところ、まず盤面が5×5なので、好きなところにカード出して弾幕を形成してバトるんだな、と直感的にわかります。カードは弾幕を形成するカード1種のみでわかりやすいです。ただし、カードのプレイ、表示形式が入る時点でかなり難解。カードの発動条件、弾幕と陣の違い、戦闘後の処理、そして迎撃処理ときて初心者はついてこれるのか…。自分は1覚えて1忘れますからね。

今回聞いていて教え方が確立していないな、という印象。正しいルールで遊んでもらうのと、興味を持って遊んでもらうのは別物なんだと認識しました(字面だと別物ですが、いざ教えようとすると混同します。)。ルールというのは正しく実行しなくてもゲームになるんですよ。遊戯王でいうなら、フェイズ宣言関係なく、ドロー・召喚・攻撃みたいなね。とにかくやらせてみて、おもしろいと思わせるかどうか、が、初期段階じゃないかなぁ。

はじめて触るとき、理解できて、おもしろくするには、要素を絞る必要がありますね。このゲームでいうなら通常弾幕だけのデッキを使うみたいな。遊戯王でいうなら通常モンスターだけを入れたデッキでやってみるとか。そこからルールを拡張すべきなんですよ。魔法、罠、モンスター効果、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラム、ってね。自分だって、新要素ができたときは難しいなぁと思ってたけど、1つ1つなら理解していけたんです。まとめて教えるなんてことをしてはいけません。

とにかくやらせる…というのは着席させてカードを触るまでの時間を短くするってことですね。説明はカードを触りながらでもできます。説明しながらゲームができたら完璧。説明スピードをあげるために3×3マスにしたり、2ドローにするのもいいんじゃないかなと思います。



一日ゲームをやってみて、かなりおもしろいゲームでしたね。思い通りに弾幕を形成される感じがTRPGの流れを汲んだTCGっぽい。単純な盤面から発動条件に合う場所を模索するパズル的な要素が面白いです。パズルに夢中になって、結果を出せないことがままありますが…。出せるけど次ターンを考えて連鎖をやめる、という戦略的選択肢がきちんとあります。数十ターンかけて勝負が決まるゲームならではのゆったり感で長期的戦術を可能にしています。しかしながらその連鎖システム(迎撃)によって速いターンでも派手に大量展開できるところがかなりいいところです。

マス式の東方TCGっていくつかあるんですけど、ゲーム的な新しさでいうとどうなんでしょうかね?他のカードゲームのルールは把握していませんけど、ステータスがないあたり珍しいなとは思います。

ルール的にカスタマイズできそうですよね。はじめに通常弾をいくつか配置するとか4人対戦するとか

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by purqle | 2017-01-24 01:14 | 雑談 | Comments(2)  

Commented by 天水零 at 2017-01-27 14:22 x
先日はお越しいただき、ありがとうございました。どこから説明すればいいのか、どういう説明をすればいいのか、確立しておらず、おっしゃる通りだと思います。こういったご感想をいただけると、参考になります。まずは触ってもらうという方向での講習会の方法を考えてみようと思います。
カスタマイズですが、7×7にして4人対戦というのはオプションとして考えてはおりました。通常弾を先に配置しておくというのも状況がかなり変わっておもしろいかもしれないと思いました。
Commented by purqle at 2017-01-29 21:21
天水零さん
先日はありがとうございました!このカードゲームは、ゲームにしてもコレクションにしても、様々なポテンシャルを秘めていましたので今後の展開に期待しています。たくさんの人を巻き込んで進化していってください。

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