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箔押し研究

コミケ明けから箔押しの研究を再開したのですが、ついに成果続々という感じです。
習得すべき技能は2つ。深彫り平面押しと立体面押し(レリーフ)です。
深彫りは、文字を浮き出し彫りして文字を箔押しします。
レリーフは、平面に微細加工を施して、箔押しで立体を転写して光を決まった方向に反射させます。

前回はドリルを折りまくりましたが、今回はマニュアルがあります!(シーフォースさんでもらってきた)
極小文字を深彫りできるようになりました。


このように箔押しで転写することができます。材料はアルミ製。元は真鍮でやってましたが、箔押し生産数が少ないので加工のしやすいアルミでok。

元々はCAD-CAMで作ってたのですが、NCファイルをポスト出来なかったので諦めて、多層化した2D切削でやっていくことにしました。今後はコインとか作りたいのでその時は3D切削を使います。

2D切削頂点はVカッター(面取りカッター)なので超微細文字でもいけます(そのはず)。今回は0.05mm刻みで0.35mmまでVカッター、以下1.5mmまでドリルを変えながら切削。


名刺も箔押し

レリーフの方は、Vカッターで解決。深さは調整して、版が完成。
しかし箔押しの方がかなり難しいです。

温度圧力時間を調節しても抜けてしまうのです。
なので2度打ちしてやって完成。

レリーフ→平打ちするとレリーフが薄くなるので平打ち→レリーフで。
EU並みの光度が出ますよ。

次は深彫りとレリーフの合わせ技をやろうかと。

by purqle | 2019-09-23 00:39 | 作成物 | Comments(0)  

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